フェイスリフト
タイ・バンコクでプチ整形 フェイスリフトで10才若返る
年齢を重ねると男性でも女性でも頬、あご、口元などにたるみが生じ、フェイスラインのシャープさが失われます。そのような場合、整形外科では皮膚のたるみを引き上げるフェイスリフトというプチ整形を行います。鼻から口にかけての深いシワ、たるんだ首、あごのラインのたるみなどフェイスラインに関する様々な悩みを解消できます。フェイスリフトは額リフトやまぶた整形あるいは鼻の骨格修正などの整形手術と同時に行うことが可能です。フェイスリフトで老化を止めることはできませんが、若返ることにより精神的な老化は確実に止めることができるでしょう。
若さを維持する手術
ハリウッドの芸能人などの間では珍しいことではありませんが、以前フェイスリフトをしたことのある患者さんが手術後のフェイスラインを維持するため何年かに1回更にプチ整形をする場合があります。
フェイスリフトは誰でも受けることのできる整形手術ではありません。遺伝的な病気、高血圧、心臓病、肥満症などを持つ方には施術できません。
手術には部分麻酔及び鎮静剤を使います。顔の皮膚を引っ張るために頭部耳に近い皮膚の一部を切りますが、髪の毛を切っておく必要はありません。来院する前にきれいにシャンプーしてください。切る皮膚部分の毛髪を少し刈り取る必要が生じる場合がありますが、手術後には目立たないように配慮します。切る場所については手術前に患者さんとドクターがよく相談して決めます。耳の周囲にしびれが残る場合がまれにありますが時間と共に解消するはずです。傷口はほとんど分からないほどになりますが、見える部分にできることもあり、そのような場合には8-12ヶ月後に修正する必要もあります。
耳のまわりにしびれが感じるところは、3-6ヶ月たったあとには大分よくなるはずですが、そのまま直らないところもある可能性もあります。
傷口は耳の手前の線が引っ張られないように止めます。こうすることによって、お化粧なしでもほとんど傷跡が見えないはずです。皮膚を引っ張ることによってできた部分は、髪の毛が生えるところに近い耳の後ろのところに分配されて留められます。この傷跡は見えやすくて、髪の毛で隠すしか方法がありません。場合によっては、8-12ヶ月たったあとに少し調整を加える必要があります。